
歌作の紹介
自作の作品です。詩を書くなかで自然と短歌のリズムが生まれていったのをきっかけに、詩作と並行しながら歌作に取り組んでいます。
テーマは、喪失、別れ、罪、トラウマ、療養生活、病者・障害者の尊厳、「がんばれ」という支配や強制・抑圧、社会不正義、気候変動、戦争、フェミニズムなど。
新聞歌壇・歌誌に投稿中ですので、本ブログでの掲載は随時少しずつ進めます。
〈歌歴〉
2025年9月より歌作を開始、東京新聞・中日新聞歌壇に投稿。
2025年10月より各歌誌に投稿。
- 「見捨てる者たち」(2025年度第21回日本詩歌句随筆評論協会賞 詩部門 優秀賞 受賞作)拙作「見捨てる者たち」を、2025年度第21回日本詩歌句随筆… 続きを読む: 「見捨てる者たち」(2025年度第21回日本詩歌句随筆評論協会賞 詩部門 優秀賞 受賞作)
- 「百五十キロ」Web望星「投稿の広場」にて、マーサ・ナカムラ先生に拙作「百… 続きを読む: 「百五十キロ」
- 「ベランダの東」Web望星「投稿の広場」にて、拙作「ベランダの東」に、マーサ… 続きを読む: 「ベランダの東」
- 『詩と思想』選評のお言葉を受けて(2025年9月号)「書かなくては生きていけないほどの詩を書く、詩という表現がなければ抱えてゆけない心情を凝視してゆく」『詩と思想』2025年9月号で拙作「遠くの島」を加藤思何理先… 続きを読む: 『詩と思想』選評のお言葉を受けて(2025年9月号)「書かなくては生きていけないほどの詩を書く、詩という表現がなければ抱えてゆけない心情を凝視してゆく」
- 「ヴァージニアは笑い物」『現代詩手帖』2025年9月号新人作品投稿欄で、駒ヶ嶺朋乎氏… 続きを読む: 「ヴァージニアは笑い物」
- 「肴謡」